自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

写真のように鮮やかに、絵を描くようにじっくりと!私が思う和歌の魅力を書いてみた

写真や絵手紙とは違った、感動や思い出の記録法!

忘れ得ぬ恩師の言葉~口ひげ&あごひげ&ロン毛のおじさん先生との想い出

【ひげもじゃ先生のお話】少し前に月刊誌に寄せた小学校時代の想い出を、ちょっとアレンジして書いてみました。

全人類の役に立つような仕事を!そんな志を貫くベンチャー企業の社長の本のレビュー

今年に入ってから現時点までに読んだ中で一番心に残っている本です。

新たな生活スタイルの提唱?都会と自然の"間"を生きる!

「僕らの時代のライフデザイン」を読んで思ったこと(その2)

人生もビジネスも小さく産んで大きく育てる時代

人生もビジネスも小さく産んで大きく育てる時代?ノマドトーキョー米田さんの「ライフデザイン」を読んで思ったこと

名の知られざる少年の忠実な心

あなたの一挙手一投足に世の中を動かす可能性が秘められている。一人の少年の真摯な行動が、100万人の運動にまで拡大して行ったお話。

フェルマーの最終定理とはなんぞや?数学に関する「へー!」な小話3

数学の小話シリーズ第三弾です。前回、その2の内容が意味不明との感想を一部の方からいただいたので、その補足の意味も込めて、続きを書きたいと思います。※その1 ※その2その1では、正方形のタイルを使って、ピタゴラスの定理について考えてみました。その2…

【親バカ御免】我が子の成長の軌跡を写真で振り返る

日に日に成長する我が子は、こないだ初めて寝返りをしたと思ったら、あっというまに右に左にゴロゴロと移動するように。よくよく考えると、肉体の成長という点では、生まれてから1、2年という時期は驚くほどのスピードです。iPhoneで撮った写真を生まれた時…

息子が初めて飛行機に乗る時!もう一度行きたい思い出のあの宿

もう一度訪れたい場所。誰しも、そんな思い出の場所がひとつやふたつあると思います。私と妻が、いつか絶対にまた行こうね!と言っている場所があります。長崎県にある、オーベルジュあかだまです。新婚時に、妻の前職の同僚の方々が結婚お披露目会を企画し…

暖かくなってきたこの時期に行きたい!テラスがあるおしゃれカフェ〜隠れ家その2

東京は、桜が一斉に咲き始めお花見するにはちょうどよい時節になりましたね。カフェが好きな私としては、暖かくなってきたこの時期、オープンテラスのあるカフェに行きたくなります。原宿に1年ほど前にできた東急プラザ。ここは、オープンテラスがあるいい感…

友達の友達のそのまた友達まで‥自分の言動は意外と多くの人に影響を与えているかもしれない話

一人の人間は、どれだけの人に影響を及ぼすことができるのだろう。仕事柄、こんな疑問を抱くことがあります。このブログのコンセプトのひとつである、自然と人間の調和という点で、どうやったら社会を変革していけるのか日々思案しているからです。このこと…

絶対!と断言できる人はかっこいい!数学に関する「へー!」な小話その2

当ブログ初の続編記事です!前回、タイルで作った大きさの異なる2つの正方形をばらして、使われていたタイルを過不足無く使って、一回り大きな正方形を作ることはできるか?という問題を通して、ピタゴラスの定理の意味することについて書いてみました。前…

「伝える」から「伝わる」へ!?ビブリオバトルのススメ

「なんで分かってくれないんだ!」職場や家庭、恋人や友人との付き合いなど、あらゆる人間関係において、思わずこんな言葉を口にしてしまう時ってあると思います。かく言う私も、控えめな性格からくる言葉数の少なさが影響してか前述のような嘆きや憤りを感…

1%の力~朝活セミナーで心に残ったことを忘れないうちに書いてみた

過日、東京渋谷にあるコワーキングスペースで開催された朝活に参加してきました。ビジネス書の著者を招き、出たばかりの新刊の内容についての主催者との対談の模様を聴講するスタイルの1時間くらいの会。朝7時からの開催にもかかわらず30人以上の方が集ま…

スチームミルクに想いをのせて

かつて、東京日本橋にあるチェーン店のカフェでバイトをしていた時期があります。これが、私がカフェ好きな理由の一つです。「その一杯に愛情をこめる」という理念に共感し応募したお店で、朝7:00のオープンからお昼過ぎまでの時間帯で週3~5日ほど働いて…

個の時代の到来は100年以上前から予見されていたのか?

昨年9月から開催してきた読書の朝活。3月いっぱいで閉会することとしました。色々な学びや気づきを得られましたが、沢山の方との出会いもありました。※新婚旅行の時に撮った一枚。本文とは関係有りません(苦笑)そのなかには、自身の能力やビジョンや コミ…

もっと知りたくなる!?数学に関する「へー!」な小話その1

学生時代に数学の授業で「いったいこんなことを学んでなにになるんだ」なんて思いませんでしたか?そんな印象を持っている人も少なくない数学という学問がちょっと身近に感じる小話です。元ネタはこの本です。フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワ…

表参道のおしゃれカフェを手がけたお花屋さんの話

昨日の投稿に引き続き、カフェネタです。 『世界一の庭師の仕事術』という本があります。世界一の庭師の仕事術 ‾路上花屋から世界ナンバーワンへ‾ [単行本(ソフトカバー)]路上花屋から世界一の庭師にまで上り詰めた著者の、花と緑にどこまでも惚れ込んでき…

都会の喧騒から逃れて

昨年の夏に、 岐阜県の飛騨高山にある オークビレッジへ行った折に、 こんなカフェを見つけました。 この場所で取れた木材を使って 作られたと思われるテーブルやイス。 テラスの外には森が広がっています。 前後の予定もあって 15分足らずで出てしまったの…

あの日から2年…私たちは未来世代のためにどんな決断をすべきなのか

今日は、東日本大震災の発生からちょうど2年。改めて亡くなられた方々のご冥福と被災された方々の苦しみが少しでも癒されるよう祈らせて頂きます。押し寄せる津波の猛威や原発事故を目の当たりにして、私たちの便利な生活を支えている社会のあり方に対して…

地域清掃に学ぶ社会変革入門

FBでごみ拾いのイベントを仕掛けたことがあります。http://www.facebook.com/events/340522722699893/このイベント参加を呼び掛けるために、ゴミ拾いに関する書籍を読んで発信しようと思い過去に読んだことのある2冊を読み返しました。『半ケツとゴミ拾い』…

国際社会を解明する補助線としての宗教社会学

『世界がわかる宗教社会学入門』という本を読んでいます。世界がわかる宗教社会学入門 (ちくま文庫) [文庫]読もうと思った理由は、過日のブログで紹介した池上さんの著書『この社会で戦う君に知の世界地図をあげよう』を読んで自分なりに掘り下げて学びたい…

学際的教養のススメ

池上彰さんが書かれた『この社会で戦う君に知の世界地図をあげよう』を読みました。この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう 池上彰教授の東工大講義 [単行本]なんでも池上彰さんが、東工大生に向けた講義をまとめた本だそうです。国際情勢、世界経済…

変化の方向性を見定めること

昨日で、生後4ヶ月を迎えた我が家の第一子。名前を悠悟と言います。生まれた時は、身長49.4㎝、体重3240グラムでしたが、現在は身長約65㎝、体重もゆうに6キロを超えています。そして、一昨日には、ついに寝返りができるようになり、一日いちにちと、成長し…

世界を舞台に戦う心構え

「人間として成長しなければ世界一のサイドバックになれる訳がない」 サッカー日本代表不動のサイドバックで、 イタリアのセリエAでも活躍している長友佑都選手の著書『上昇思考 幸せを感じるために大切なこと』に書かれていた言葉です。上昇思考幸せを感じ…