自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

デキる人は意識している「ルービックキューブを揃える」という視点

4月の全国大会に向けて幾何級数的にやることが増えてきました。周りの人に助けてもらいながら、あれこれ手探りで何とか進めております。さて、そんななか「ふと」思いました。「仕事ってルービックキューブを揃えるようなもんだな」と。忙しくなってってき…

すべては勇気を持って一歩を踏み出した人のために~六本木ビブリオのプレゼンの変遷を振り返る

日本のトップ10%のレベルのプレゼン大会このコメントは戦略的プレゼンテーションの野村先生が、ご自身のウェブサイトの記事中にて六本木ビブリオバトルに何度かコメンテーターとして参加されてのものです。皆さんだったら、こんな評価のイベントでプレゼンし…

個人や組織が持続的に成長していくための2つの視点

個人であれ組織であれ、持続的に成長していくためには、「習慣」が重要な要素のひとつである。わたしはそのように考えています。習慣とは意識しなくても自然に実行できるレベルまでになっている行動ですから、目指すべき方向性にプラスになる習慣を身につけ…

人生で結果を出したければ、はったりをかませ

いつになく、勢いのあるタイトルです(笑)月間200万PVのメガブロガーちきりんさんの、過去のブログ記事を読んでいたら、非常に興味深いエントリーを見つけました。守る組織、守る人 ~Chikirinの日記記事中に、このような意の問題がありました。【問題】同…

生涯の友とも呼べる一冊~サミュエル・スマイルズの『自助論』

「無人島へ一人で行くにあたり一冊だけ好きな本を持って行って良い」もし皆さんがこんな場面に出くわしたら、どんな本を選びますか?もし私が、生長の家に関する書籍以外で一冊選ぶとすれば、恐らくこの本です。スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた…

描く、発信する、一歩踏み出す、のサイクルを回し続けると面白いことが起こる話

インターネットが発達し誰もがネット上に自分の考えを非常に簡単に発信できるようになった今日。 願望や目標、夢などといった今はまだ形にあらわれていないけど、ぜひ実現したいと思っていることを実現させるプロセスが、変化したように実感しております。 …

2014年最初の2ヶ月間に読んで良かった本【備忘録】

職場の試験、イベント、そして大雪。今までの人生の中で最も慌ただしかった1月、2月でした。四時ラー移行作戦も大雪のときにリズムをくずし、また一から始めているところです。そして、1月、2月の慌ただしさの影響をもろに受けたのが読書量です。前年の…

勇気を持って旗を掲げた人のもとへ、いちばん最初に歩み寄るコミュニティを目指して

一昨日に降った雪は、もうだいぶ解けてきました。春を思わせる日差しが雪を溶かしています。過日、職場の後輩からTEDで再生回数ダントツ1位というプレゼン動画を教えてもらいました。内容を私なりに一言で言うと、「社会変革を起こすためには、勇気を持って…

iPhoneとの物理的な距離をとるようになって変わったこと

皆さんは、一日のうちどれくらいの時間、iPhoneと行動を共にしていますか?仕事中はデスクの上。帰宅後も自分のパンツのポケットの中。寝るときはまくらもとに。以前のわたしはこんな感じで一日のほとんどの時間をiPhoneをいつでも手に取れる場所に置いてあ…

物事が好転するときは芋ずる式にいっぺんに良くなる

「復活します」こう宣言したのに更新が途絶える。こんなことを2度ほど繰り返し、少々バツがわるくなっていたこともあり、ブログの更新に気持ちがなかなか向きませんでした。さらに、自分のパフォーマンスを支えてくれるはずの根っこの部分がぐらついたり。し…