ビジョンとは描いた未来へと物事を推し進める原動力!ビジョンを決めて良かったと思った4つのこと!
自分たちの思いが込められたビジョンは、
描いた未来へと物事を推し進める大きな原動力になる。
今日はそんなお話です。
先日こんな記事をポストしました。
新しい自分の可能性にチャレンジする機会を!
ビブリオバトル開催の先に描く私たちの夢
ビブリオバトルという
本の書評プレゼンイベントを
昨年から3回ほど主催させて頂きました。
直近の開催がとても好評だったことから、
六本木の不動産屋さんで
今後も継続的に開催することになりました。
そこで、いわゆるビジョンというものを
主催メンバーで話し合って決めましたのですが、
予想以上にそれを決めた効果を
感じています。
そのビジョンとは、
新しい自分の可能性に挑戦する機会を
一人でも多くの人に提供すること。
六本木のビブリオバトルに挑戦したことで
新しい自分の可能性に目覚めて自己実現した人が、
テレビの取材を受けたときに
「私の成功のきっかけは六本木のビブリオバトルでした」
と答えてもらえることを夢見ております。
そのビジョンを決めてからというもの、
色々と物事がスムーズに進むように感じます。
これがビジョンの力かな?
なんて思ったので、
以下、ビジョンを決めて良かったことを
書いてみたいと思います。
--------
1、ワクワクする
--------
とても単純な話ですが、
ただたんにビブリオバトルという
イベントを企画していたときよりも
わくわく感がアップしました。
単発で開催していたときも
もちろん楽しかったのですが、
その先に「このようにしたい」
というビジョンを描いたことで、
その度合いが桁違いにアップしました。
やってる人たち自身が
楽しんでいないイベントに魅力など
あるはずがないです。
逆説的に表現すれば、
やってる人たちが心底楽しんでいる
イベントはそれだけで人を惹きつける
魅力となりえます。
そういった意味で
ビジョンの力は大きいと感じています。
--------------
2、目標へのコミットメントが違う
--------------
ビジョンを決めた後に
すんなりと目標も決まりました。
それは、
1年以内に100名規模の
ビブリオバトルを開催する!
です。
現在のビブリオバトルは、
30名~40名程度の規模ですから
その3倍ほどの目標です。
できるかどうかという現実的な部分からも、
ぜひやりたい!というビジョンからも、
メンバーの中でとてもしっくりと来ている目標です。
こんな目標が驚くほどすんなり決まったのも
その前提となるビジョンを
共有しているからだと思いました。
---------------
3、何かを判断するときの軸になる
---------------
何を目指して開催しているかが
明らかになったので、
「それをやるかやらないか?」
「AとBならどちらがよいか?」
という、各論部分の話し合いの場面において
あまり迷うことが無くなりました。
どちらがより目指すべき方向に近いかで
判断できるからです。
突飛なアイデアであっても
ビジョンに照らし合わせてぴたっと来ればやる。
逆に秀逸と思われるアイデアでも
ビジョンに合致しないことはやらない。
そんな判断基準になっています。
-----------------
4、積極的に関わってくれる人が増えた
-----------------
一番嬉しいのがこれです。
ミーティングの場面。
ブログの記事を読んで。
ビジョンに共感して、
より積極的にかかわって下さる方が
増えたのはなによりの収穫です。
本やTVなどで、
ビジョンに共感して仲間が増えたり
組織の変革がうまくいったという話を
見聞したことではありましたが、
自分が実体験としては初めてのことでしたので、
結構嬉しいです(^_^)
これからも、
六本木を中心に
ビブリオバトルの輪が拡がっていくことを
願っています。
次回の決戦まであと10日余り。
楽しみですね。
描いた未来へと物事を推し進める大きな原動力になる。
今日はそんなお話です。
先日こんな記事をポストしました。
新しい自分の可能性にチャレンジする機会を!
ビブリオバトル開催の先に描く私たちの夢
ビブリオバトルという
本の書評プレゼンイベントを
昨年から3回ほど主催させて頂きました。
直近の開催がとても好評だったことから、
六本木の不動産屋さんで
今後も継続的に開催することになりました。
そこで、いわゆるビジョンというものを
主催メンバーで話し合って決めましたのですが、
予想以上にそれを決めた効果を
感じています。
そのビジョンとは、
新しい自分の可能性に挑戦する機会を
一人でも多くの人に提供すること。
六本木のビブリオバトルに挑戦したことで
新しい自分の可能性に目覚めて自己実現した人が、
テレビの取材を受けたときに
「私の成功のきっかけは六本木のビブリオバトルでした」
と答えてもらえることを夢見ております。
そのビジョンを決めてからというもの、
色々と物事がスムーズに進むように感じます。
これがビジョンの力かな?
なんて思ったので、
以下、ビジョンを決めて良かったことを
書いてみたいと思います。
--------
1、ワクワクする
--------
とても単純な話ですが、
ただたんにビブリオバトルという
イベントを企画していたときよりも
わくわく感がアップしました。
単発で開催していたときも
もちろん楽しかったのですが、
その先に「このようにしたい」
というビジョンを描いたことで、
その度合いが桁違いにアップしました。
やってる人たち自身が
楽しんでいないイベントに魅力など
あるはずがないです。
逆説的に表現すれば、
やってる人たちが心底楽しんでいる
イベントはそれだけで人を惹きつける
魅力となりえます。
そういった意味で
ビジョンの力は大きいと感じています。
--------------
2、目標へのコミットメントが違う
--------------
ビジョンを決めた後に
すんなりと目標も決まりました。
それは、
1年以内に100名規模の
ビブリオバトルを開催する!
です。
現在のビブリオバトルは、
30名~40名程度の規模ですから
その3倍ほどの目標です。
できるかどうかという現実的な部分からも、
ぜひやりたい!というビジョンからも、
メンバーの中でとてもしっくりと来ている目標です。
こんな目標が驚くほどすんなり決まったのも
その前提となるビジョンを
共有しているからだと思いました。
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3、何かを判断するときの軸になる
---------------
何を目指して開催しているかが
明らかになったので、
「それをやるかやらないか?」
「AとBならどちらがよいか?」
という、各論部分の話し合いの場面において
あまり迷うことが無くなりました。
どちらがより目指すべき方向に近いかで
判断できるからです。
突飛なアイデアであっても
ビジョンに照らし合わせてぴたっと来ればやる。
逆に秀逸と思われるアイデアでも
ビジョンに合致しないことはやらない。
そんな判断基準になっています。
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4、積極的に関わってくれる人が増えた
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一番嬉しいのがこれです。
ミーティングの場面。
ブログの記事を読んで。
ビジョンに共感して、
より積極的にかかわって下さる方が
増えたのはなによりの収穫です。
本やTVなどで、
ビジョンに共感して仲間が増えたり
組織の変革がうまくいったという話を
見聞したことではありましたが、
自分が実体験としては初めてのことでしたので、
結構嬉しいです(^_^)
これからも、
六本木を中心に
ビブリオバトルの輪が拡がっていくことを
願っています。
次回の決戦まであと10日余り。
楽しみですね。