自己実現のスピードを加速する自己紹介力に関する3つの考察
初対面の人と交わす自己紹介。
こんな場面を、
こんな場面を、
ユーモアを交えつつ、
今後に繋げる効果的な方法を
習得できないか。
習得できないか。
最近よく考えています。
朝活の主催や参加を続けていると、
普段の生活シーンとは異なる出会いが生じます。
例えば仕事での出会いであれば、
お互いに、
会社や所属する組織の看板が後ろにあるので、
「どんなことしてる人か」という
情報を共有することが比較的スムーズです。
けれど、これが
朝活や夜活、セミナーなどにあると
話が変わります。
相手のバックボーンなど
ほとんどが未知の状態です。
人によっては
FBで事前に情報を収集する、
ということをしているそうですが、
すべての相手に対してそういうことはできません。
その一方で、ソーシャルメディアが
自己実現のスピードを加速する。
という話をしばしば聞きます。
ソーシャルメディアが縁の出会いが、
自己実現のスピードを加速させているのであれば、
そのような人とのリアルの場面での
ファーストコンタクトがやはり重要です。
言い換えれば、
自己紹介力が
自己実現のスピードを加速する。
ということでしょうか。
そんな時に、
効果的な自己紹介の方法がないものか?
と考えたわけです。
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言葉で伝える自己紹介
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せっかくの出会いですから、
これからに繋げていきたいものです。
そこで大切なのは、
相手がどんな人かを効果的に聞く質問力と
自分がどんな人かをどう伝えるかというプレゼン力
ではないでしょうか?
相手の関心に引っかかって
「このひと面白いな」
「一度じっくり話してみたいな」
自分が興味を持った相手に
ファーストコンタクトでこのように
思ってもらえるような、
効果的な自己紹介ができるように
なりたいものです。
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名刺で伝える自己紹介
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その意味で、
今私が読んでいるこの本は
強力なサポートをしてくれそうです。
ファーストコンタクトのシーンで
「自分という者がどういう存在か」を伝えるときに
名刺がとても強力な武器になる。
まだ読み始めたばかりですが、
既に意識が変わっています。
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アフターフォローとしてのメール
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先日の朝、
六本木で打合せをしたときのこと。
別の打合せのために足を運んでいた、
3人の初対面の方と知り合いました。
その後、FBで友達にならせて頂き、
メッセージのやり取りをしたのですが、
「さすが」と思う内容でした。
私は定型文のような
味気ないメッセージだったのに対して、
相手からは、思わず私が嬉しくなってしまう
一言が添えられていました。
ファーストコンタクトで
余りお話ができなくても、
このような場面で、
しっかりと相手の心をつかむことも
できるのだ、と
勉強させて頂きました。
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立ち振る舞いや、
言葉遣い、
相手への配慮などは
その人の人間性によるところが
大きいです。
初対面の相手に対する配慮も
同様ですね。
そういう意味では、
自己紹介の場面での
自分の立ち振る舞いや
相手に対する気遣いを
磨いていくことは、
自分の人間性を高めていくことにも
つながるのではないでしょうか。
まずは福田剛大さんの本を読み込みたいと
思います(^_^)