自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

自然とともに

野菜が、“買うもの”から“育てるもの”になったことを実感した朝

春の訪れと共に妻が自宅のお庭で家庭菜園を始めました。レタス、ブロッコリー、とうもろこし、なす、枝豆。トマト、パセリなどなど。結構な種類を植えたようです。息子に踏まれてだめになったのもありますが、そのような困難をものともせずすくすくと育つ野…

鳥のさえずりに耳を傾けながら一日を始める

今朝は薪ストーブがすぐにつき、快適な朝の時間を過ごすことができました。最近、朝早く起きるようになって改めて気づいたのは、朝を告げるサインが2つあることです。ひとつは、太陽が昇ってきて空が明るくなること。今朝も美しい空を拝むことができました。…

一年後の冬に備えて薪割りをした休日の午前

チェーンソーで切り刻んで斧で真っ二つにしました。それもたくさん。ジェーソンではありません。薪の話です。 先日、薪用の木を1トン購入しました。これくらいの量です。休日だった今日、あらかじめホームセンターで購入したチェーンソーと斧を使ってこれら…

思い通りにいかないからこそ逆に愛着が湧いてくる不思議

寒いです。今朝、私が住む八ヶ岳は氷点下まで冷え込みました。薪ストーブをいかに上手く使いこなすかが死活問題な時期になってきました。ガスレンジをひねったり、ライターやマッチで簡単に火をつけることはできます。それを薪に燃え移らせれば、薪ストーブ…

当たり前と信じて疑わないものをあえて疑ってみる勇気を持つ

今日と同じように明日がくる。果たして本当にそうでしょうか?家族や親友と、いつでも会って談笑できる。果たして本当にそうでしょうか?大切な人がいつでもそばにいてくれる。果たして本当でしょうか。繰り返される毎日の中でいつしか当たり前になってしま…

永続する組織の在り方のヒントを自然界から学ぶ

組織運営の在り方について、自然界から学べることはないだろうか?朝7:00のスカイプミーティングから始まった今日は、日中も仕事が割とタイトだったうえに、昼休みは「はちかつ」だったので、ブログの更新が結構な勢いで危ぶまれました。が、今日も湯船に救…

森の中での間伐作業はエンターテイメントだと思った話

愛知での出張の中日。現地の皆さんと、県内にある海上の森というところで、間伐作業と自然散策をしてきました。名古屋から電車で一時間あまりの距離にこんな豊かな自然があるのか、と少々驚かされました。一歩森の中へ入るとこんな感じ。そこで、現地の職員…

自分発電に向けて小さな一歩を踏み出しました

使い始めてもうすぐ2年になるiphone4Sが壊れました。どうやら充電器を接続する部分の破損のようです。職場ではソフトバンクの電波が入らなくて困っていたので、これを機会にAUに乗り換えました。昨日その手続きをしたところ、思いがけない特典がついてきま…

風が吹けば桶屋が儲かる時代が本当にやってきた~その2

だれもがお気に入りのお笑い芸人のひとりくらいいると思います。なんせお笑いに全く詳しくない私にもいるくらいですから。ラーメンズ。 youtubeでしか見たことありませんが結構好きです。たとえばこんなの。 「風が吹けば桶屋が儲かる」江戸時代に生まれたと…

共に生きるとは、あるがあままを受け入れること

もうすぐ一歳の誕生日をむかえる息子は、壁からひょこっと顔を出したり、ぬいぐるみで遊んだりと、生まれたばかりのころとはまた違ったあどけなさ、かわいさで私の心を癒してくれます。しかし、ずっと一緒にいたら「かわいい」だけでは済まされないことの方…

今までキリギリスだった私が八ヶ岳に来てアリになりつつある話

「アリとキリギリス」という童話はだれもがご存知だと思います。薪ストーブで暖をとるようになってこの童話のようだと思いました。薪ストーブで燃やすことのできる薪は一年以上(人によっては半年という人もいる)前に伐採して割って乾燥させたものです。で…

ほとんど読んでいないメールマガジンの配信を解除中

最近、気づいたときにちょこちょことやってることがあります。毎日何十通も届くメールマガジンの解除。東京にいたときはさほど気にならなかったのですが、こちらに越してきて一か月近くが経ち、たいして目を通すこともないメルマガに、自分の注意をそらされ…

モアイ像が見つめる先にどんな未来が待っているのか?

昨日書いた記事のなかで、人類が最初に手にしたエネルギーのひとつが火。という一文を記しました。そのことで思い出した本があります。環境と文明の世界史―人類史20万年の興亡を環境史から学ぶ (新書y) [新書]人類の歴史を人間と環境(資源)という関係で俯…

受け継がれる心~薪ストーブの炎に想う

台風一過の秋晴れが広がった八ヶ岳南麓。山から吹き降ろす北風のせいか日中もやや肌寒い一日でした。職場の皆さんは冬に備えて薪ストーブの練習中。こんなおいしそうな練習風景も。お隣さんから教えてもらったやり方で、我が家も試焚き中。昨日よりもずっと…

住む場所が変わると指標もかわる

ここ最近、facebookを見ていて、明文化しにくい違和感をずっと感じていました。その原因がなんなのか昨日分かりました。風呂掃除をしているときに思いついたのです。風呂場は着想の宝庫ですね。湯船に浸かって無くても思いつくのですから。違和感の正体は、…

今日の珈琲が美味な理由は豆か、はたまた薪ストーブか?

かねてから行きたいと思っていた丸山珈琲リゾナーレ店に、休日を利用して行ってきました。 なぜかというとこのお店に世界No4のバリスタがいるからです!中央線、小淵沢駅からリゾナーレ八ヶ岳への無料送迎バスに乗ること5分少々。リゾートホテルとショッピン…

ありふれたパン屋さんが特別なお店になる瞬間

立地条件、お店の規模、扱っている品数。最初見たとき、果たしてこの店は採算とれているのだろうか?とちょっとだけ心配になりました。新居から徒歩15分、北側に八ヶ岳を望む絶好のロケーションにたたずむ小さなパン屋さん。EL-BETHEL妻が買ってきたリンゴの…

庭で花を育てるように電気を作る時代は、割とすぐそこまで来ているのかもしれない

今日の八ヶ岳南麓は朝からよく晴れています。昨日の朝の濃霧がうそのよう。こんなよく晴れた日は、屋根に設置されている太陽光発電がフル稼働してくれます。ただ、この太陽光、日中発電した余剰電力を売電するのはいいのですが、蓄電ができないため、夜間は…

目に飛び込んでくる光と耳に入ってくる音に自然の優しさを感じる八ヶ岳ライフ

一昨日、昨日と福島県の郡山や東京都心に立ち寄ったなかで、「八ヶ岳の生活はどう?」と何人もの方に聞かれました。 「光と音。これらの量と質が全然違う。」私は、概ねこのような回答をしました。その心は?まず光ですが、日中は間違いなく八ヶ岳の方が明る…

珈琲の味がその日のバロメーター!日々同じことをするからこそ自分の心境が投影される。

人間ですから調子のいいときと悪いとき、波に乗っているときとそうでないときなど、バイオリズム的なモノが誰しもあると思います。※自室の窓から。読書や物書きがはかどります。一流のアスリートは、自分の調子の善し悪しを知る術やその幅を最小限にする術を…

時間とお金の使い方が都会と全く違う八ヶ岳ライフ

八ヶ岳南麓での生活も一週間。選択肢が少ないとてもシンプルな生活です。この一週間で感じた都会生活との違いはなにか?と問われて真っ先に思うこと。それは時間とお金の使い方が全然変わったということです。お金については、財布から出て行くお金が驚くほ…

八ヶ岳の朝はなんとも贅沢な時間

八ヶ岳南麓の新しい住まいで迎えた初めての朝。「リンリンリン」「コロコロコロ」窓を開けると、虫の鳴き声しか聞こえません。小雨に濡れた樹木や草が森独特の香りがあたりを包み込んでいます。深呼吸するだけで、なんとも言えない満たされた気持ちに。外に…

八ヶ岳の森の中から何を発信するのか?~「森の中のカフェ」でこのブログを書く日がいよいよ近づいてきた!

現在私は、東京の目黒に住んでおります。私が勤めている生長の家の国際本部が東京の原宿から山梨県の北杜市へと移転することに伴い、私もそこへ転居するのですが、その日がいよいよ近づいて参りました。このブログのタイトルを「森の中のカフェで」としたの…

スマホなしで一日過ごしてみて、ネットとの付き合い方を考えさせられた話

それに気がついたのは電車の中でした。基本、財布、鍵、携帯は、学生時代から今日まで、ほぼ100%忘れることなく家を出ていた私でしたが、昨日の朝、スマホを家に忘れて出てきてしまいました。原宿の職場に出勤し、夜に帰宅するまでスマホなし。けれど、不便…

プレゼンのアドバイスを受けてみて、フィードバックを適切なタイミングで得ることは、ホントに大事だと思った話

今日は、フィードバックをもらうことは、実に重要なことだと思った話です。私、9月2日にとあるイベントで本のプレゼンをすることになりました。表彰があるので、どうせ出るなら上位を狙おう(あやよくば前回チャンプを倒そう)と思い、少しずつ準備を進め…

「物欲」を満たすことで幸せを感じる時代は終わったのか?クーリエ・ジャポン9月号を読んで思ったこと

9月末の転居を控えどんな家具を買うか、夫婦の話題によくのぼります。転居後は、できるだけ余計なものは起きたくない、必要最低限のものだけで生活したいと考えています。せっかく都会を離れ自然の中で生活をするのに、都会にいた頃と変わらず、物に囲まれた…

本当の自分が何を求めているかわかる〜『happy-しあわせを探すあなたへ』を観て思ったこと。

答えは私たちの中に。大小様々な問題が山積する今の世の中ですが、その解決方法を私たちははじめからちゃんと知っていたのでは?とある映画を観てそう思いました。FBで知り合った方のお誘いで、『happy しあわせを探すあなたへ』という映画を鑑賞してきまし…

自分が変われば環境も変わる!2冊の本から得た気づきの意味を、ゴミ拾いを続けながら改めて自分に問う

一昨日、長野県松本市で開催された行事で、参加者と共に30分ほどゴミ拾いをしました。大勢の仲間とやるのもいいですね。その時に、私が感じたゴミ拾いを続ける意義を参加者のみなさんにお伝えさせていただきました。ーーーーーーーーーーー自分の心が浄化さ…

滅多に料理をしない私でもできる!だれでも簡単にカレーを美味しく作る方法

ちょっと一手間かけるだけで、驚くほど美味しいカレーをだれでも確実に作れる、という話です。この方法のおかげで、我が家の奥さんはもとより、基本、お世辞はいわない、職場の同僚からも、「美味しい」と絶賛されました。ですから、間違いないです。基本、…

究極の選択?ビルゲイツの財産と自然の恵みである酸素。あなたはどちらを選びますか?

ある経済学者が講演で何千という聴衆に対してこんな質問をしました。「ビルゲイツの財産(約500億ドル)と自然の恵みである酸素。どちらか一方だけを選ぶとしたら、どちらが欲しいか?」このブログで2回ほど紹介した、この本に載っていた質問です。経済成長…

葉加瀬太郎の名演奏に私たちは気づけるか?

先日、はてなブックマークで面白い記事を発見しました。 朝のラッシュアワーで混み合う地下鉄の駅で、超有名なバイオリニストが目出し帽をかぶって、演奏したら、果たして何人の人が足を止めてその演奏に気づくか。という実験です。ーーーーーーーーーーーー…

経済の目標とその指標を見直す時か?「経済成長って、本当に必要なの?」覚え書き

私たちの人生の中で目指すべき目標や、その達成を図る指標はその時々で変わっていくものだと思います。が、これが組織の話になると目標や指標の変化が難しかったりします。さらに広げて国家レベルの話になるとこれらの転換はもはや一筋縄ではいきません。け…

個人と国家の幸福を測る指標とは何か?『経済成長って本当に必要なの?』を読み始めた。

過日このブログで、以下の2冊を読んでいることを記事として書きました。スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編 [単行本(ソフトカバー)]スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編 [単行本(ソフトカバー)]なぜこの2冊を読んだかと…

ブルータス6月号の特集「尊敬できる日用品」のコンセプトに共感した件

ノマドワーカー、立花武志さんのブログ記事「尊敬できる日用品」という考え方に最敬礼という記事にとても興味を覚えた話です。ブルータスの今月号の特集が「尊敬できる日用品」。このコピーに惹かれて買った立花さんが読んだ感想を記事に書いています。--…

靴磨きを2週間ほど続けて気づいた、環境を変えずお金もかけずに幸福感を高める?方法

現在私が住む生活は都市特有の店舗や情報過多などから心が疲れてしまいやすいのでは?昨日の記事で、こんなことを書きましたが、最近私が毎日続けているあることに、この問題を解決するちょっとしたヒントをあると気づきました。それが靴磨きです。<参考記…

本当の贅沢ってなんだろう?八ヶ岳の大自然のなかで感じた心の安息

もう10日ほど前のことですが、仕事でお付き合いがあり、私が主催していた朝活にもたびたび足を運んでくださっている方が主催する素敵なイベントに参加してきました。「とりあるき」 2時間程度、自然散策をしながら鳥をメインに、花や木々など思い思いの自然…

洗濯機を通して考える世界のエネルギー事情~TEDに学ぶプレゼンの極意

先月、職場の知り合いの勧めでたまたま視聴したスーパープレゼンテーションという番組。名プレゼンター、ハンス・ロスリング氏が「洗濯機」という私たちにとって非常に身近なものを媒介に世界のエネルギー事情を俯瞰していく、興味深いプレゼンをしていまし…

「葉っぱはなぜ緑色?」こんな疑問から自然の素晴らしい一面が見えてきた

葉っぱはなんで緑なの?こんな疑問を改めて考えてみると自然の素晴らしい一面が見えていくる。今日はそんなお話です。リンゴが赤く見えるのは、その表面が赤いわけではなく、赤い光のみを反射し、それ以外の色の光を吸収しているからというは、学生時代に習…

未来世代のことを想って作った豆腐のバーガーは優しい味だった。

昨年9月のことです。 自分たちの子供や孫の世代のために 自分に何ができるか? こんな疑問と本気で向き合いながら 明るく前に進み続ける、 豆腐のハンバーガー屋さんと 職場近くのイベントで 知り合いました。※FBページはこちら 肉の代わりに豆腐を使ったバ…

緑が眩しい季節を前に、人間にとって自然とは何か考えてみる

風光る四月。 東京では桜も散り始め、緑が綺麗な時期を迎えます。 人間にとって、自然とはどういう存在か。 もっと端的に表現すれば、人間にとって森とはどんな存在か。 こんな疑問に対してストレートな答えを教えてくれる本について書いてみました。

全人類の役に立つような仕事を!そんな志を貫くベンチャー企業の社長の本のレビュー

今年に入ってから現時点までに読んだ中で一番心に残っている本です。

新たな生活スタイルの提唱?都会と自然の"間"を生きる!

「僕らの時代のライフデザイン」を読んで思ったこと(その2)

都会の喧騒から逃れて

昨年の夏に、 岐阜県の飛騨高山にある オークビレッジへ行った折に、 こんなカフェを見つけました。 この場所で取れた木材を使って 作られたと思われるテーブルやイス。 テラスの外には森が広がっています。 前後の予定もあって 15分足らずで出てしまったの…