自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

野菜が、“買うもの”から“育てるもの”になったことを実感した朝

春の訪れと共に
妻が自宅のお庭で
家庭菜園を始めました。

レタス、ブロッコリー、とうもろこし、
なす、枝豆。トマト、パセリなどなど。
結構な種類を植えたようです。

息子に踏まれて
だめになったのもありますが、
そのような困難をものともせず
すくすくと育つ野菜たち。

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毎朝妻が
小石を取り除いたり
雑草を抜いたり、
がんばっていました。

その甲斐あって
ブロッコリーが順調に育っています。

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レタスももうすぐ、収穫できそうです。

私はもっぱら薪割り担当と決め込んで
家庭菜園は妻に任せっぱなしでしたが、
育ってきた野菜を見ると
急に愛着が湧いてくるのでした。

東京にいたころは
野菜とは買う物でしたが、
今では、育てるものなんですね。

手間暇はかかりますが
そのことで得られるよろこびも
あるんだなーと実感した朝でした。