自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

夫に家事を手伝ってもらうためのたったひとつのコツ

普段、あまりテレビを見ないのですが、
先日、興味深い番組をたまたま見つけ
「なるほど、確かに!」
と一人うなずいてしまいました。

番組に出演していた
既婚女性の芸能人が事前に提出した、
「夫に家事を手伝ってもらうための教訓」
なるものを披露。

世の主婦達がそれに
ランキングをつけるという企画でした。

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全部は覚えていないのですが
上位2つだけ記憶しています。

第2位

本人がいる前で
近所の人や知り合いに
「うちの夫はいつも○○してくれるの~!」
と褒める。

男性の自尊心に訴えかけるテクニック。
何を褒めるかによっては、
かえって逆効果かもしれません。

が、褒められて悪い気はしませんから
これはなかなか有効な手段だと思います。


第1位

子供でもわかるくらい具体的な指示を出す。

一瞬「え!」と思いましたが、
すぐに「ああ、確かに」と思い直しました。

普段から家事をせっせと手伝うならまだしも、
あまり家事をやらない旦那さんの場合、
「掃除しておいて」ではなくて
「本を本棚に戻しておいて」

など、何をすればいいのか
できるだけ具体的に指示した方が
絶対にいいとのこと。

確かに、
風呂掃除など何度かやったことのあることなら、
比較的抵抗なくできますが、
不慣れな家事を頼まれても
何から手をつけていいのか
わかりません。

そんなわけで、
ひとりテレビの前で
「なるほど」とうなずいていたのでした。

ちなみに奥さんにこの話はまだしてません。