自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

自分発電に向けて小さな一歩を踏み出しました

使い始めてもうすぐ2年になる
iphone4Sが壊れました。

どうやら充電器を接続する部分の
破損のようです。

職場ではソフトバンクの電波が
入らなくて困っていたので、
これを機会にAUに乗り換えました。

昨日その手続きをしたところ、
思いがけない特典がついてきました。

なんと、
ポータブル充電器がついてきたのです。

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バッテリーにフル充電すると、
iphone2回分の充電が可能です。

なんだ、そんなことか、
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
送電線に頼らない暮らしを本気で
考えている私にとって、
このアイテムは特別な意味があります。

職場も自宅も、日中は
太陽光発電で電力が賄われ、
使いきれない分は、東電に売電される仕組みに
なっています。
(正確には職場では余剰電力を蓄電にも回されます)

もし、このポータブル充電器を昼間に自宅で充電し、
夜間に、その電力でiphoneの充電を行えば、
少なくともiphoneだけは、
太陽光発電の電気だけで
使用することが可能になるわけです。

たかだがiphoneだけでなんの意味があるか?

ただの自己満足じゃないか?

そんな風に思われるかもしれませんが、
やってみて初めてわかること、気づけることが
あると私は思います。

※すでに自宅の電力を自分で賄っている方もいます。

何より、自分の考えの及ぶ範囲が
きっともっと広がると思うのです。

今日からさっそくやってみます(^.^)