自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

誰もがメディアになれる時代!渋谷のコワーキングスペースへ久しぶりに行って時代の流れを肌で感じた話

昨日は渋谷のコワーキングスペース
beezに久しぶりに足を運びました。

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昨日は1周年記念ということで、
何時間いても無料だったため、
一人もくもくとPCで作業してる人、
仲間と打ち合わせをしてる人など。

店内はなかなかの賑わいでした。

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人が集まる場をデザインする
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電源、無線LAN、ドリンクコーナー、
プリントサービスやプロジェクタ等の
備品かし出しなど、
コワーキングスペースとしての
一般的な設備が整っている上に、
渋谷駅から徒歩1分という
ロケーションが魅力。

さらにここの特徴の1つが、
壁が全面ホワイトボードになっている
ので、ミーティングなどで
自由にアイデアや着想を
かけるようになっている点です。

私が作業していたら、
目の前でスタッフミーティングが
始まりました。

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もうひとつの特徴が
イベントのために場所の
解放をしている点です。

特に朝活としての利用はお得で、
通常料金の半額程度で利用できます。

先日、当ブログで紹介した
このイベントはここで開催されました。

この他、
ライフネット出口社長のセミナー
ノマドワーカーの立花岳士さんの
ワークショップがここで行われてたります。

イベントの開催を通して
人と人がつながる場としての
役目も果たしています。

※渋谷電源カフェbeezHPはこちらから

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オフィスをイベントのために解放する不動産屋さん
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その意味では、
六本木の不動産屋さんも、
就業時間の前と後の時間を
ベントスペースとして
解放してます。

姿が見えなくなるまで
見送ってくださった社長さん
経営するオフィスです。

六本木の不動産屋さんFBページ

FBページをご覧になると
わかると思いますが、
連日のように朝活や
夜活が開催されています。

※参考記事
【成果をあげるのは才能ではなく】
オフィス無料解放のコミュニティ戦略が
イケヤバな3つのポイント


一昔前まで、
イベントやセミナーを開催するためには、
ホテルや、貸し会議室、もしくは
公共の施設しかありませんでした。

予約方法が煩雑だったり
料金が高かったりで、
個人が何かをやるには
ちょっと2の足を踏む要因


現在では、このように
イベントの開催のために、
様々な場所を気軽に借りれる
可能な時代になってきてます。

しかも、イベント会場も
FBページなどで宣伝まで
してくれたりします。

この辺りは、
ソーシャルメディアの普及によって
誰もが情報発信できるようになり、
欲しい情報が気軽に手に入るようになった
という時代の変化に、呼応している
のではないかと思います。

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ちなみに7月29日(月)の夜に
この六本木の不動産屋さんで、
とあるイベントを開催予定です。

まだ詳細が詰まっていないので、
告知はできませんが、
近々このブログでもお知らせします。

よくよく考えると
このイベントも
過日に参加した朝活エキスポが
きっかけです。

ソーシャルとリアルが組み合わさると
面白いことがどんどん起こると
また最近実感しております。