自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

人前で話をすることについて思うこと

昨日、今日と職場で
年に1回の大変重要な会議が開催されています。

その準備のため、
2月後半はほぼ毎日22時まで仕事してました。

昨日は、全体会議。
今日は各部門毎の会議。

ということで今日は朝9時から渋谷で会議があり、
一つの議題について、30分程で
私がプレゼンテーションをすることに
なっております。

現在31歳の私は、
22歳位のころから人前で話をする機会が増え、
多いときは、複数のテーマについて月に6~7回、
年間にして60回程度の講話をしていました。

初めての時は、
緊張の余り話したい内容を忘れてしまったり、
聴衆の雰囲気に押されて、
準備してきたことの半分も話せなかったり。

数々の失敗をしてきました。

が、回を重ねる内に徐々に慣れてきて
自分なりに「ここを押さえればいい」
みたいなポイントのようなものがぼんやりとではありますが
出来てきました。

今日のプレゼンに備えて
自戒を込めて当時の学びをここに記したいと思います。

1、等身大の話を。自分らしくあること。

2、自分が理解していること以上を伝える事はできない。

3、話初めと話のラストに細心の注意を払う。

4、話の骨格をハッキリと浮かび上がらせ、メリハリをつける。

5、発表時間の倍くらい話せる準備を。準備によって言葉に重みが増す。

6、成功体験よりも失敗談。

7、自分の中に伝えたい思いがあることが大前提。


一つ一つに解説を加えたいところですが、
今日は早出でそんな時間はないので端折ります<(_ _)>