自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

ブログを毎日更新した方が面白い記事が書けるようになる理由

ブログほぼ日更新ライフに
最大の難関が訪れようとしております。

同僚がこのような記事をポストしておりますが
同じ試験を私も受けるからです。

1月初旬までは、
更新が滞る可能性があります。

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さて、こういう状況になってみて
なぜ私はブログを毎日更新するのか?
ということを改めて考えてみました。

理由のひとつは、
毎日更新した方はアクセス数のアップに
つながるから。

でもそれ以上に
自分にしかかけない記事が
書けるようになるから。

というのが大きいように思います。


例えば一週間に1回の更新だった場合。

私の読書のペースであれば
毎回書評記事を書くことも可能です。

テーマの選定からじっくり考えられますし、
文章も推敲が可能です。

でも、私の場合、もしそれくらい余裕があったら
発信内容に私らしさが全然出ない気がします。

変に格好つけた文章になりそう。

でも、これが毎日更新の場合、
格好つけている余裕なんて有りません。

インプットしてから書くなんてことは
毎日更新では無理です。

そうすると、どうしても
自分の身の回り半径5Mで
起こっていることを
ネタにせざるを得ません。

作りたいメニューを決めて
スーパーで食材を買い物してきて
料理をつくるんじゃなくて、
今冷蔵庫に入っている材料だけで
記事を書く。

そんなイメージです。

だから時には
とんでもないのができちゃいます。

でも、その方が
書き手の顔が見えてくると思うんです。

普段から興味のあること、
アンテナをはってること、
問題意識を持ってることしか
書けなくなりますから。

でも、そうであればこそ
ブログを書く意味もあるんじゃないかと
思います。

そんなわけで、
本日の記事は、
なぜ自分が
ブログの毎日更新を目指しているのか、
自分で自分を納得させるための記事でした。