自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

ピンチがチャンスを連れてきてくれた話~六本木ビブリオバトル裏話

今日は赤裸々に語ります。

困ったなーという状況が、
後々になって大きなチャンスを
連れてきてくれた話です。

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現在は山梨県北杜市に住んでいる
私ですが、一か月前に転居する前は
東京に住まいと職場がありました。

ふとしたことから朝活の魅力に目覚め、
職場の最寄り駅である原宿で読書の朝活を
開催し始めたのが去年の9月。

以来、毎週水曜日の朝に、
通称ハラカツなんて愛称で
朝活の先輩方にかわいがっていただきました。

※ソーシャルメディアは私の生活をどう変えたか

ときにビブリオバトルと称する、
当時の私にとってはチャレンジングな
書評イベントも特別企画でやってみたり。

さあ!これからどんどん発展していくぞ!
なんて息巻いていた矢先。

のっぴきならない理由から
この朝活を閉じることになってしまいました。

いや、閉じることを決意しました。

最終回をまだ開催してないのは
ここだけの話です(苦笑)


ブログの毎日更新を始めた時期と
朝活を閉じた時期が重なっているのは、

「せっかく朝活で知り合った方と疎遠になるのは
いやだからブログ書いて発信しよう!」

という思いがあったからでもあります。

実はこんな裏の理由もあって、
はじめたこのブログが、
新たな出会いをつないでくれました。

朝活を閉じて3か月ほどたった6月のある日、
とっても久しぶりにイベントに参加しました。

※朝活は人生を面白くする起爆剤~
 朝活エキスポ2013に参加してきました!


そこで、ビブリオ連勝中の社長さんから
「またビブリオやりましょう!」とのお声が。

実はブログを更新してる時から
ちょこちょこ同じようなコメントを
もらっていたのですが、
なかなか決断できずにいました。

しかし会って言われると
あっさり心変わりしてしまいました(単純ですね)

実際にやると決意したときの
問題が2つ。

どこでやるか?と
だれと一緒にやるか?

どこでですぐに思い浮かんだのが、
見えなくなるまで見送ってくださった社長さん

そして誰と一緒に?と思って浮かんだのが、
ブログにいつも「いいね」をしてくれていたH林さん。

私の中で、好感度急上昇中のお二人の協力を
いただいて開催したのが第一回六本木ビブリオバトルでした。

その後の六本木ビブリオバトル
快進撃はご存じのとおり。


お気に入りの朝活を
やむなく閉じることとなったのですが、
結果的にそれによって、さらに大きなコミュニティが
生まれることになったのでした。

ピンチと思えることも、
さらなる飛躍へのチャンス!

そんなときもあるんだと
今改めて思います。