自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

真似をしたことで逆に個性の違いが生まれた原宿の読書会

人生の節目って、
それまでの自分を振り返りたく
なりませんか?

東京から山梨へ転居した私は
まさにそんな気分です。

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※痛々しい脱字が懐かしい看板。


「こんな世界があったのか?」

昨年8月、
東京朝活読書会(通称エビカツ)さん
初めて参加した時の私の感想です。

当時朝活に興味のあった私は、
ネットで調べて見つけたエビカツさん。

FBページに「いいね」を押したら
即座に主催者の読書家社長さんから
メッセージと友達申請が。

そのご縁で参加させていただいたのです。


思い思いの本を紹介しあう、
暖かく、さわやかで知的な空間。

しかも個人事業主や社長さんなど、
ビジネスの最前線で活躍している
方が沢山いらっしゃって。

一発でファンになりました。

何度か参加しているうちに、
「自分でもやってみたいな」
なんて色気が出てきて
原宿のカフェで読書朝活を
開催し始めたのが昨年の9月。

中身は、エビカツさんをそのままパクリました。
(許可もなく!すいませんでした<(_ _)>)

初回から、
予定していたカフェが定刻にオープンしない!
などのハプニングに見舞われたりしたことも
ありましたが、
多くの朝活を主催する先輩方からのお引き立て、
ご支援を頂いて、半年間ほど開催しました。

エビカツさんのほうが
姉妹団体と公言してくださった時には
天にも昇るうれしさでした。

そして継続して開催しているうちに
常連さんも増えてきました。

「雰囲気が良い」「参加しやすい」
「どんな本でも紹介できる」
などなどの声を頂くことが多かったです。

プログラムも開催頻度も同じ。

どうやら、主催者の個性の違いがそのまま
会の個性の違いになったようです。

転居前にもう一度参加したかったのですが
叶いませんでした。

土日の出張が多い職場なので、
日曜日のうちに出張先から
自宅に戻れないときなど、
また月曜朝のあのさわやかで知的な空間に
足を運びたいものです。