自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

私をどこまでも振り回してくれる彼

なんてあまのじゃくな性格なのだ?

私が必要とするとき、
彼はたいていその身をどこかへ隠す。


0824-09



心の中で、
彼の名前を叫べば叫ぶほど、
まるでどこか遠くへ行ってってしまうような
もう二度と会えないような
錯覚さえ覚える。

そうかと思えば、
なんの前触れもなしに、
いきなり私の前に現れる。

出勤途中の電車の中。

PCで単純作業をしてるとき。

行きつけのカフェでコーヒーをすすっているとき。

プライベートな空間であっても
容赦はしない。

風呂やトイレにいるときに
彼がいきなり落っこちてきたことは
一度や二度では済まない。

でも、そんなこちらの都合なんか
お構いなし。

いつも振り回されているにもかかわらず、
彼がやってくると
どんな時であっても手放しで迎えてしまう。

私はなんて健気なのだろう。

いやいや。私だけではないはず。

この世のすべての人は
きっと彼がやってきてくれたとき、
私と同じような思いになるはずだ。

彼の名は「アイデア

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お粗末様でしたm(_ _)m

過去最速で書いた記事でした。

明日の更新も頑張るぞ!!