「やればできる」と自分に言い訳してませんか？頭一つ抜け出る人と普通の人との差を生む「やり抜く力」

「やればできる。」

よく聞く言葉です。

自分も無意識に
よく使っている言葉かもしれません。

が、もしかすると
この言葉は自分に対する
言い訳になってるのかも？

昨日の記事で紹介したビブリオバトルで
そう思いました。



※会場は満員。なぜかカメラの方を向く私（苦笑）

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抜きん出る人は、やると決めたらとことんやる
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今回7名の方に舞台に立っていただき、
5分間で本のプレゼンしてもらいました。

ただ単に
わかりやすく本の内容を伝えるのではなく、
聞き手に「読みたい」と思ってもらうことを
目的としたプレゼンです。

ですから、
読んだ内容を頭の中で
整理するだけにとどまらない、
もう一歩ニ歩踏み込んだ準備が必要です。

今回、見事に一位に輝いた六本木の社長さんは、
自身のブログで余すところなく
てのうちを明かしております。

当日の朝は、
自身が主催する朝活でリハーサルも。

さらに3位に輝いた方は、
原稿をもとにプレゼンを予行練習＆録音。

あとで聞き直して原稿を修正して
本番に臨んだそうです。

ここまでやって初めて勝負になるのだなと
改めて思いました。

何かを極める人は、
仕事とプライベート関係なく、
自分がやると決めたことは
納得の行くまでやり抜きます。

そのための準備も惜しみません。

だからこそ
いざというときにも
チャンスをつかめるのだ。

そう思いました。

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夢中になれることを見つければ誰でもなれる
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損とか得とかではなく、
自分が決めたことに対して
ベストを尽くす姿勢を貫く。

どうやったらそのようになれるのか？

今回のラストのプレゼンターが
そのことを教えてくれました。

スティーブジョブズの生涯を、
自身の職場での体験を通して語った
非常にインパクトのあるプレゼン。

好きなことなら
とことんやり抜ける。

周りを気にせず、好きなことを
とことんやりぬけ！

そんな強烈なメッセージでした。

時間を忘れるくらいに夢中になれること。

そのひとつが人前で何かを伝えること！
という方はぜひ、次回のビブリオバトルに
エントリーを！

あ、ちなみに次回は、
私もプレゼンします！

「オレだってやればできる」なんて
いいわけするのはやめます（笑） 

ボコボコにされたっていいのです。

ベストを尽くしたら
きっとたくさんのことを
得られるはずですから。