自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

本当の自分が何を求めているかわかる〜『happy-しあわせを探すあなたへ』を観て思ったこと。

答えは私たちの中に。

大小様々な問題が山積する
今の世の中ですが、
その解決方法を
私たちははじめからちゃんと
知っていたのでは?

とある映画を観てそう思いました。


0719-04

FBで知り合った方のお誘いで、
『happy  しあわせを探すあなたへ』
という映画を鑑賞してきました。 

幸福な人生を送るためには何が必要なのか?

そんな問いに対する答えを求めて、
世界各国の様々な人々からの
インタビューをまとめた
ドキュメンタリー映画です。

映画の詳細はこちらから

以下、私の心に残ったことを書いてみます。

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何が起こったとしても人生を決めるのは自分
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事実は1つでも、
それをどう解釈するかは
人により様々です。

不慮の事故で、
美しい容姿を失ってしまった
女性のインタビューがありました。

事故の前よりも今の方が幸せ
と感じている彼女が語った、
「何が起こったとしても
人生を決めるのは自分」
という言葉が心に残りました。

事故で失ったもの以上に、
多くの与えられているめぐみに
気づいたのでしょう。

幸せの扉がひとつ閉じてしまったとき、
その閉じた扉ばかりを見つめていては、
別の幸せの扉が開いたことに
気づくことができない。

ヘレンケラーの言葉です。

物事をひとときの感情に任せて
否定的に捉えるのではなく、
時にじっくりと時間をかえてでも
理性を働かせて
肯定的にとらえることで、
自分の人生を自分の足で
歩いて行くことができるのだと
あらためて思いました。

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人間の心は深いところで繋がっている
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金銭、肉体的な美しさや逞しさ、
地位や名誉。

これらを追求する人は
精神的に不安定になると言います。

その一方で、
自己成長、家族や大切な人との時間、
コミュニティへの貴族意識
などを大切にする人は、
前者の人に比べて
はるかに幸福度が高いと主張しています。

調査によると、
アメリカ人の平均年収は
ここ数十年の間に2倍ほどに増えていますが、
幸福だと感じる人の割合は横ばい。

一定のラインを超えてしまうと、
それ以上の収入の増加は
幸福に寄与しないことが
わかります。

幸福度を高める
具体的な行動として
いくつかあげられていたのは、

・エクササイズ
・瞑想
・感謝すべきことを紙に書き出す
・深切な行い
などなど。

映画を見ていて
私が思ったこと。

それは、

人間は、
自分以外の誰かと
心が通い合った時、
つながりが感じられた時に
非常に深い幸福感を感じる
生き物なのだ。

ということでした。

ということは、
家族や友人、
仕事のパートナーなどに、
自分の中にはある良き心情
(感謝や敬意の気持ちなど)
を遠慮せずに表現するだけで、
驚くほどの幸福感を
感じられるということです。

だれでも今日から始められますね。

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個人の幸福と持続可能な社会の実現は同じ方向性
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人間が人間として
幸福に満たされた生活を送る上で、
金銭や物質的な要素は、ある程度の
ラインを超えてさえいれば、
それ以上は必要ない。

これが、沢山の示唆を与える
この映画のメッセージのひとつです。

しかし、私たちの
現代の社会は、これとは正反対の
「より多くの物を得ることで、
人間は幸福になれる」
という前提に基づいた
様々な情報に囲まれています。

地球上の物理的な限界が
いよいよ近づくなかで、
持続可能な可能な社会へと
転換していく必要を訴える声は
日に日に高まっています。

その声は、
まだ決して大きくはありませんが。

社会の枠組みを変えることは、
一筋縄ではいきませんが、
わたしたち一人一人の
ライフスタイル、
毎日の選択を変えることはできます。

そして、私たちの
心の奥底にある自分は
どうやらその選択を
待ち望んでいるようです。

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自分の本心が何を求めているかは、
心の耳を澄ませてないと、
なかなか聞こえてきませんね。

特に物と情報で渦巻く、
そんな生活をしている人は。

私が思う、
心の耳を澄ませる方法は
瞑想と大自然の中に身をおくこと。

10月からは八ヶ岳での生活が始まります。

本心に耳を傾けながら
自分のミッションを全うしていく
決意です。