自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

どんな人とでも会話が弾むルール実践中の巻

今回は手前味噌な話題です。

いつも多くの方にこのブログを
見ていただけて本当に嬉しい限りです。

先日、それぞれの記事の末尾に
表示させている「いいね」の数を
パラパラと見ていたところ、
結構ばらつきがあることに気づきました。

さらに「いいね」が多くついた記事を
ピックアップして上位にくるものを
ながめていたところ、
ちょっとした発見がありました。

【3月31日までの記事での「いいね」が
多かったランキング】


5位   人前で話をすることについて思うこと

4位   都会の喧騒から逃れて

3位  人を動かす技術をいくら磨いても
人は動かせないかもしれない件

2位   【親バカ御免】我が子の成長の軌跡を
写真で振り返る


1位   表参道のおしゃれカフェを手がけた
お花屋さんの話

このブログを
ご覧いただいている方のほとんどが、
一度以上お会いしたことがある人や、
FBで日常的につながっている人だと
思われるので、
私のプライベートに関係した記事に
多くの「いいね」がつきました。

このランキングで
私が注目したのが3位と4位です。

この2つの記事に共通するテーマは
プレゼンやコミュニケーションのスキル
です。

読んでくださった方に
なんらかの価値を提供するには
まだまだ遠くおよばない当ブログですが、
お読みいただいている方にとって
関心の高い分野の一つが、
プレゼンテーションや
コミュニケーションのスキルなのではないか?
と思った次第です。

そのコミュニケーションスキルということで、
今日も一冊本を紹介します。

誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール
誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール [単行本]

私は、この手のジャンルは、
ずっとスルーしてきました。

テクニックを学んで身につくような
ものではない、と思っていたからです。

しかし、超人気の朝活読書会にて、
とても魅力的な主催者さんが、
とても魅力的に紹介してくださったのが
この本で、会の終了後すぐに購入。

会話は「言葉のキャッチボール」
ではなく「気持ちのキャッチボール」


という著者の考えのもとで、
相手とスムーズに気持ちの
キャッチボールをするための
ルールが66挙げられています。

なかには、

本当の聞き上手は、
質問よりも待つことを優先します。

上司の子供が受験したあとなら
「受験どうでしたか」と聞くよりも
「無事に終わったのですね」の方が
話しやすいでしょう。


など、ハッとさせられる指摘もあり、
コミュニケーションに対する考え方が
大きく変わりました。

ちなみに、私が一番ぐさっときたのは、

出会って10秒以内にあいさつをする
 
当たり前なことだからこそ、
一番差がつくところではないでしょうか。

そんなわけで、
最近意識して行っております^ - ^