自然と人間の共生した社会実現に寄与すべく、八ヶ岳南麓であれこれ考え実験した記録をつづります

本の紹介など

人を動かす技術をいくら磨いても人は動かせないかもしれない件

『人を動かす技術』という本を読みました! ひとを動かす技術 [単行本] 本のタイトルから、人を動かすためのテクニック集かなと思って読み始めましたが、全然違いました。「戦略と計画、予測とそこへ到達するためのロードマップ、こうしたものだけでは物事は…

あらゆる人が主役になれる時代に、私たちの働き方はどう変わるのか?「ワーク・デザイン」を読んで考えた

ワーク・デザインという本を読みました。・進化を遂げるテクノロジー・社会情勢の変化・人々の価値観、幸せの定義の変化この3つが相互に影響を与え合いながら変化しているのが今の世の中です。そのような大きな変化が起こっているにもかかわらず私たちにと…

入社3年~5年目に読みたい3冊

世間一般では新入社員が4月に入ってきて後輩や部下を持つことになった方もいらっしゃることと思います。私の職場にも、非常に優秀な方がお二人も来て下さいました。さて、新たな後輩にお仕事を教えてたりすると、自分の初心を思い返したり、教えている仕事…

生涯の友とも呼べる一冊~サミュエル・スマイルズの『自助論』

「無人島へ一人で行くにあたり一冊だけ好きな本を持って行って良い」もし皆さんがこんな場面に出くわしたら、どんな本を選びますか?もし私が、生長の家に関する書籍以外で一冊選ぶとすれば、恐らくこの本です。スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた…

2014年最初の2ヶ月間に読んで良かった本【備忘録】

職場の試験、イベント、そして大雪。今までの人生の中で最も慌ただしかった1月、2月でした。四時ラー移行作戦も大雪のときにリズムをくずし、また一から始めているところです。そして、1月、2月の慌ただしさの影響をもろに受けたのが読書量です。前年の…

読んで良かった本を眺めれば自分の本心が見えてくる~2013年私が読んで良かった本ベスト10

自分が読んだ本を通して2013年を振り返る、というのもアリかなと思い、10冊ほど選んでみました。完全に私の主観で選んでますが皆様のご参考になれば。ちなみに2013年は、その前の年に輪をかけて読んだ本の冊数が減りました。週2冊のペースに届きませんでし…

京都大学のゼミで生み出された書評プレゼン合戦がここまで広まった理由を探る

今日、職場のミーティングでふと口をついて出た言葉が「価値の再定義」メンバーから出た言葉のなかで私の心に刺さったフレーズが「自分がヒーローにならない」今はやりのビブリオバトルがここまで広まった理由はこの二つのキーワードでは?そんな話です。15…

あなたは知らず知らずのうちにどんな役割を自分に与えているのか?その答えを教えてくれる一冊

習慣の心って奧が深いって最近思います。朝起きて、最初に何をするか?靴紐は左右どちらで結ぶか?お風呂で体を洗うときにどこから洗うか?こんなことをいちいち考えている人はいないと思います。長年の習慣に従ってほぼ自動的に行動しています。この「習慣…

モアイ像が見つめる先にどんな未来が待っているのか?

昨日書いた記事のなかで、人類が最初に手にしたエネルギーのひとつが火。という一文を記しました。そのことで思い出した本があります。環境と文明の世界史―人類史20万年の興亡を環境史から学ぶ (新書y) [新書]人類の歴史を人間と環境(資源)という関係で俯…

オフィスの食堂で開催してみたランチ読書会が思いのほか楽しかった件

小さく始めたこの取り組みが今後どんな風に育っていくのかちょっと楽しみです。新しい職場(森の中のオフィス)には職員用の食堂があります。東京の原宿のオフィスだった頃は、付近にレストランやコンビニがいくらでもありましたが、こちらには、なかなかあ…

下半期最初のアタリ本『やってのける~意志力を使わずに自分を動かす』

私が現在自身に課している目標の一つが英語をマスターすること。具体的には、・英語でブログを書けるようになること・英語でビブリオ プレゼンができるようになることです。このようにだれもが何らかの目標を持っていると思います。ブログの毎日更新、ダイエ…

いつでも手に取れる場所においてある10冊

本には2種類あると思ってます。1回読んで事が足りるものと、何回も読み返したくなるもの。引越しや、部屋の模様変えの時に、何度でも読み返したくなる本を、本棚の一番いい場所に並べるのが私のちょっとしたこだわりです。近くに住む同僚のお宅で頂いた珈琲…

選んだ道を嘆く前にその道を正解にする努力を

人生において、自分の選択を後になって、「良かったのか?」と迷うくらいだったら、その選んだ道をいかにして正解になるように考えて努力する方がずっと大切。今日はそんな話です。ーーーーーーーーーーーーーーー選んだ道を正解にする努力をーーーーーーー…

受け入れる言葉を変えると人生が変わる『あなたの言葉が人生を決める』

私たちの選択や決断は「受け入れてる言葉」に大きく左右されている。ご存知でしたか?自分自身に対して受け入れている言葉です。例えば、「気がつくといつもバタバタ」こんな言葉を自分自身に対して受け入れてしまっている人。「次こそは計画的に仕事を進め…

八ヶ岳の森の中から何を発信するのか?~「森の中のカフェ」でこのブログを書く日がいよいよ近づいてきた!

現在私は、東京の目黒に住んでおります。私が勤めている生長の家の国際本部が東京の原宿から山梨県の北杜市へと移転することに伴い、私もそこへ転居するのですが、その日がいよいよ近づいて参りました。このブログのタイトルを「森の中のカフェで」としたの…

途切れた習慣を再び軌道に乗せるための心得

ずっと続けていた習慣がふとしたキッカケで途切れてしまったとき。それをスムーズに再開させるための心得を考えてみます。って、何かを悟ったかのような書き出しですが、いきなり自己弁解から入ってます。このブログ、ほぼ毎日更新で半年間ずっときてました…

世の中を動かすワンフレーズはどうやって作られるのか?たった一行に思いを込める方法を考えてみた。

こんにちは。たった一行の短い言葉であっても世の中を変え、未来を変える可能性がある。今日はそんな話です。物を書くということは、伝えたい内容があるからです。そして、「それを短く表現する」というのは、何の制約も設けずに書くよりもはるかに難儀です…

今日からあなたも選ばれる人になる!『絶対に選ばれるビジネスプロフィールの作り方』

突然ですが、自己紹介って得意ですか?苦手な人、無難にこなせている人は多いと思いますが、「自己紹介が得意です」と自称する人を見かけたことありません。でも初対面の相手の心に少しでも残るスマートでさりげないでも相手の興味をひくような自己紹介がで…

60秒で「イエス」を引き出せるスキルを!1分で本の魅力を伝えるというコンテンツが持つ大きな可能性

こんにちは。今日は、60秒で本の魅力を伝えるというコンテンツが、1、ショートプレゼンスキルを磨く機会2、リアルのイベントとして面白い3、ネットとの相性がよさそうという話です。----------------------60秒でイエスを引き出す…

押し流される人生から、流れを生み出す人生へ!『THE POWER OF LESS 減らす技術』

「目の前のことに追われていて心に余裕がない」「自分が本当になかなかやりたいことに着手できない」「メールやネットを見ると、ストレスを感じる」 程度の差はあるでしょうが、現代人の誰もがこのようなことを感じていることではないでしょうか。 生産性の…

聞き手に「読みたい」と思ってもらうための本の紹介プレゼン!ビブリオバトルに初めて挑戦しました

「私は言った」「僕は聞いてない」「何でわかってくれないんだ」「なぜそんな風に捉えられたたのだろう」こんなやりとりが今日も世界中で交わされていることでしょう。 コミュニケーションで起こりがちなすれ違い、平行線、誤解。 こういったことを一掃して…

【読書好きの方必見!】忙しいビジネスマンのためのお役立ち書評サイト・書評ブログ7選を、NAVERまとめで作ってみた

取りかかるまでに時間がかかるものの、一度火が付くと、一気にのめり込むタイプです。ネイバーまとめで、なんか記事を作ってみたいと思いたって早半年。昨日、思い立って、ひと思いにこんなまとめを作ってみました!!読書で自分を磨こう!忙しいビジネスマ…

松井秀喜選手の著書『不動心』に書かれていた2つの言葉が今も記憶に焼き付いている

昨晩、久しぶりにテレビをつけたら、松井秀喜選手の引退セレモニーのニュースが流れていました。7月28日に行われたそうです。その昔、彼の著書を読んだことがあります。発売当初に読んだので、もう6年も前です。そのなかで、今でも覚えている言葉が2つありま…

こんな親切な書評サイト見たことない!ビジネス書書評サイトbookvinegar-ブックビネガーのお役立ち度がハンパない件

書評サイト、書評ブログをよくチェックしています。本屋や図書館で手にとって中を吟味して本を選ぶ、というのが好きなのですが、時間的になかなかそれを許さない時など、このようなネットのサイトは重宝します。私がほぼ毎日チェックしている書評ブログがこ…

自己成長とは自分にとってのスタンダードを高めることに他ならない

「本を読みたい」という思いを同じように持ちながら、ある人はなかなかその時間が取れないと嘆き、またある人は忙しそうな毎日を送っているにもかかわらず、すいすいと読み進めて行く。先日、ある方々との会話のなかで、ちょっとした気づきがありました。ハ…

私が本のプレゼンするならこれ!2013年の上半期に読んだなかで、良かった本ベスト5

昨日参加したイベントの懇親会での一コマ。「今年読んだ中で一番良かった本は?」となりにいた方 は、『伝え方の教科書』をあげました。伝え方の教科書 [単行本(ソフトカバー)]人に何かを伝える力を日々磨かれている方だけに大変気になる一冊です。自分は…

物事の光明面に注目する習慣が選択の幅を広げる。『次の2つから生きたい人生を選びなさい』

今日は参議院選挙投票日ですね。こんな面白い記事を見つけました。選挙に行かない男と、付き合ってはいけない5つの理由自分の意思を国政に反映させる権利を放棄するという選択をする背後にある考え方を痛切に避難してます。選挙を放棄するということは、君に…

読み手が面白いと感じる文章を書くコツが分かる一冊『いますぐ書け、の文章法』

高校生のころ、流行に任せて聞きまくっていたB`z。10年以上経って久しぶりに聞いてみると、歌詞のひとことひとことがいちいち心に染みる。10代の頃には気づかなかった新たな魅力をひしひしと感じる…。音楽に限らず、皆さんもそんな経験有りませんか?私は最…

『自分を愛する力』に書かれたオリジナルな人生の歩み方

乙武さんの『自分を愛する力』を読みました。自分を愛する力 (講談社現代新書) [新書]自己肯定感の大切さとそれがどのようにして育まれるかを乙武さん自身の、幼少期、教師、父親、3つの立場での体験をもとに、語っています。子育て真っ最中の私にとって、興…

なぜ私はこのメルマガで本を買ってしまうのか?読者目線を貫く書評メルマガの秘訣を考えてみる

この記事は書くまで私は自分の書籍購入の意思決定を、ここまで左右されているとは思いませんでした。今日は、私が重宝している書評メルマガについてのお話です。このブログのメインコンテンツのひとつが本の紹介記事です。これまで35冊の本を紹介してきまし…

究極の選択?ビルゲイツの財産と自然の恵みである酸素。あなたはどちらを選びますか?

ある経済学者が講演で何千という聴衆に対してこんな質問をしました。「ビルゲイツの財産(約500億ドル)と自然の恵みである酸素。どちらか一方だけを選ぶとしたら、どちらが欲しいか?」このブログで2回ほど紹介した、この本に載っていた質問です。経済成長…

生まれた時から諦め方を知っている人は誰もいない。そのことを教えてくれた息子と一冊の本

8ヶ月を迎えた息子は、顔立ちが赤ん坊から幼児に近づいてきて、益々かわいくなってきました。そして、我が子から学ぶことも沢山あります。---------------------我が子の姿から学ぶ「できるまでやる」ことの大切さ---------…

自分に自信ありますか?人生をより良く生きるために欠かせない自己信頼について考えるのに最適な一冊

突然ですが質問です。仕事などで新しいことにチャレンジすることになったら、みなさんはどんな気持ちになりますか?「よし!やってみよう!」「自分には無理!」このような場面での反応は、自信の有無が影響する、と言われています。言い換えると、自分は価…

毎日の習慣がアクセルとブレーキに!個人と企業に持続的成長をもたらす20マイル行進

今日は長文記事なので、先に結論を書きます。高すぎず低すぎず、計測可能な実行目標がアクセルとブレーキ両方の役目を果たすことで個人や企業の持続的成長を促す。こんな内容です。興味を持たれた方はぜひ続きをお読みいただけたらと思います!ブログの毎日…

経済の目標とその指標を見直す時か?「経済成長って、本当に必要なの?」覚え書き

私たちの人生の中で目指すべき目標や、その達成を図る指標はその時々で変わっていくものだと思います。が、これが組織の話になると目標や指標の変化が難しかったりします。さらに広げて国家レベルの話になるとこれらの転換はもはや一筋縄ではいきません。け…

「いつやるか、今でしょ」の先生の仕事の哲学が詰まった一冊〜『今やる人になる40の習慣』

ビジネスブックマラソンという書評メルマガで紹介された「今やる人になる40の習慣」という本を読みました。今やる人になる40の習慣 [単行本]すぐやる人になるためのテクニックやチャンスに備える方法などの内容でしたが、私個人としては、それら背景にある仕…

個人と国家の幸福を測る指標とは何か?『経済成長って本当に必要なの?』を読み始めた。

過日このブログで、以下の2冊を読んでいることを記事として書きました。スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編 [単行本(ソフトカバー)]スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編 [単行本(ソフトカバー)]なぜこの2冊を読んだかと…

リーダーが果たすべき本当の役割とは何か?新入職員時代の上司の言葉が今頃になって効いてきた件

私の心の中で、じわじわと存在感を増している方がいることに最近気づきました。こう書くと、まるで、思春期の乙女の心境を想起させますが、実態は全然違います(苦笑)。その方とは以前勤めていた職場の課長です。もう前の職場を退職して4年近く経ちますが、…

誰もがリーダーシップを発揮すべきたったひとつの理由

最近、ブログを書く一番のコツは勢いだと思っています。ふとしたことがきっかけで生じた自分の中にある文章にしたい確たる想い。この想いが冷めないうちにえい!とカタチにしてしまうと驚くほどの早さでかけてしまいます。今日の記事はこのようにして書きま…

ダイエットから組織の変革まで?キーストーン・ハビットが生み出す成功の連鎖反応

昨日紹介した「習慣の力」習慣の力 The Power of Habit [単行本(ソフトカバー)]今日は、本書の肝とも言える部分を紹介したいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーー食事を記録するだけで減量に成功ーーーーーーーーーーーーーーーーかつてアメリカ…

意志の力に頼らずに自分を変える驚くべき「習慣の力」

本日、「習慣の力」という本を読了しました。習慣の力 The Power of Habit [単行本(ソフトカバー)]ビジネスブックマラソンという書評メルマガで1ヶ月ほど前に紹介されていた本です。ブログを毎日更新することなど、最近新たに習慣化できたものがある一方で…

初期投資ほぼゼロで自己変革のきっかけをつかめる!巷で話題の「朝活」入門書が発売

新年度も早二ヶ月が過ぎました。4月から新生活がスタートした人もだいぶ慣れてきたころでしょう。それと同時に、「あれ?こんなはずじゃなかった」と、期待と現実のギャップに気づき始めたり、 当初感じていた新鮮さが色あせてくるころでもあります。「何か…

スキルの習得よりも大切なこと~「ストーリーとしての競争戦略」著者の新刊を読んで思ったこと

身近な人の凄さって案外見過ごされがちです。が、先日この本を読んでいたらと、同僚の名前が思い浮かび、そのすごさを再確認しました。経営センスの論理 (新潮新書) [単行本]------------スキルではなくセンスの問題------------ま…

こういうことを教えて欲しかった!数学に関する「ヘー!」な小話(4)

昨日の職場でのミーティングにて。「教育とは学びたいと思う 心を育むことが大切」メンバーから出たこんな一言で思い出した一冊があります。 「天才たちが愛した美しい数式」という本です。天才たちが愛した美しい数式 [単行本] 中学校や高校で習う数学の定…

やがて訪れる文明の転換期?〜『2052 今後40年のグローバル予測』を読んで(その1)

「2000年代初期、温室効果ガスの排出がコントロールしきれなくなった時に、お父さん(おじいちゃん)は何をしていたの?」将来、子供や孫にこう聞かれた時に備えて答えを用意しておくことだ。立ち読みしていたときに目に飛び込んできたこの一文で、この本の…

本棚の前で〜時間を超えた親子の会話を夢見る

結婚を機に現在の住まいへ転居して一年半が経ちました。引っ越す前に、「どうしてももっていく本」だけに絞って持ってきたのですが、読書好きで気に入った本を購入してしまう性分のため、転居後にかなり増えてしまいました。大きな本棚をひとつ買い足してな…

「深く伝える技術」〜結婚式でスピーチをするときにもきっと役立つ本

本日5月3日は大変おめでたいことに、職場の同僚の結婚式です。しかもなんと!私その披露宴で、友人代表としてスピーチをすることになっております。もうドキドキです;^_^A普段人に何かを伝える時に意識していることは「わかりやすさ」ですが、今日はそんなも…

「葉っぱはなぜ緑色?」こんな疑問から自然の素晴らしい一面が見えてきた

葉っぱはなんで緑なの?こんな疑問を改めて考えてみると自然の素晴らしい一面が見えていくる。今日はそんなお話です。リンゴが赤く見えるのは、その表面が赤いわけではなく、赤い光のみを反射し、それ以外の色の光を吸収しているからというは、学生時代に習…

文書もプレゼンも結論は先に?両者に共通する伝えるポイント

わかりやすい文書表現法のエッセンスが、そのままプレゼンにも活用できる。 今日はそんなお話です。論理が伝わる 世界標準の「書く技術」 (ブルーバックス) [新書]私が勤める職場では、メールや通達など、文書での情報伝達が業務の大きな柱のひとつです。で…

どんな人とでも会話が弾むルール実践中の巻

今回は手前味噌な話題です。いつも多くの方にこのブログを見ていただけて本当に嬉しい限りです。先日、それぞれの記事の末尾に表示させている「いいね」の数をパラパラと見ていたところ、結構ばらつきがあることに気づきました。さらに「いいね」が多くつい…